メリット、デメリットを正しく認識頂いた上で、お客様に合った100%を選択していくことが重要です。
蓄電池を導入する事は、非常時の電源としての安心にプラスして、日本のエネルギー問題の助けにもなります。
また、様々なメリットを併せ持つ蓄電池は、これからの社会に於いて必ず重要なエネルギーとして、進化を続けていきます。
蓄電池を生活に役立てようと考えるユーザーも増えてきています。自宅に蓄電池を置いて上手に活用すれば、万一の災害により強く、家計にも環境にも優しく、できるだけ「買う電力に頼らない」=電力自給率を高めることができます。
Storage battery
蓄電池
蓄電池とは
「蓄電池」とは、電気を貯めたり使ったりできる装置のことです。蓄電池というと聞き慣れないかもしれませんが、ノートパソコン・デジタルカメラ・携帯電話などに搭載されている充電式電池を略した「充電池」やハイブリッドカー・電気自動車に採用されている「バッテリー」などは耳した経験もあるのではないでしょうか。充電と放電を繰り返し行う事ができるので、二次電池とも言われています。地産地消、災害対策の役割として、家計や社会に様々なメリットを生むことができます。
さらに太陽光発電などクリーンエネルギーと組み合わせることによって、さらなる環境保全貢献が期待できます。
さらに太陽光発電などクリーンエネルギーと組み合わせることによって、さらなる環境保全貢献が期待できます。
蓄電池の種類をご紹介
蓄電池には大きく分けて二種類ございます。それぞれ用途や特徴が違うのでぜひご覧ください。
全負荷型蓄電池
停電時に家全体の電力をバックアップできるタイプの蓄電池です。
設置時に回路を選択する必要がなく、停電しても普段と同じように家中の電気を使用できます。
オール電化、200Vエアコンやエコキュートなども使用可能です。
(*ご家庭の電気の使用状況により異なります。)
停電時200V&全負荷をご用意しています
設置時に回路を選択する必要がなく、停電しても普段と同じように家中の電気を使用できます。
オール電化、200Vエアコンやエコキュートなども使用可能です。
(*ご家庭の電気の使用状況により異なります。)
停電時200V&全負荷をご用意しています
◆全負荷のメリット
・200V対応商品が多いため、停電時にもエアコン・電子レンジ・IH・エコキュートを使用できる
・停電時も、いつもとほぼ変わらない生活が送れて長期間の停電にも対応できる
・商品数が少ないため、絞りやすい
ご家庭の生活スタイルや、ご使用されている家電によりますがそれぞれに違ったメリットがあるため、ご要望に近いタイプをお選びいただくことがおすすめです。
・200V対応商品が多いため、停電時にもエアコン・電子レンジ・IH・エコキュートを使用できる
・停電時も、いつもとほぼ変わらない生活が送れて長期間の停電にも対応できる
・商品数が少ないため、絞りやすい
ご家庭の生活スタイルや、ご使用されている家電によりますがそれぞれに違ったメリットがあるため、ご要望に近いタイプをお選びいただくことがおすすめです。
特定負荷型蓄電池
ご家庭の生活スタイルや、ご使用状況によってパワーコンディショナーの交換時期と重なるお客様へは
ハイブリッド蓄電システムがおススメです。パワーコンディショナーの交換が不要になりコスト面で
かなりお得です。
特定負荷型とは予め特定した回路をバックアップして
停電が発生したときには、その選択した特定の部屋のみ電気の供給が可能なタイプになります。
そのため、設置する際に非常時はどの部屋の電気を使えるようにしておくかという事前の選択が重要になります。
なお、特定負荷蓄電池の放電は基本的に100Vのみとなるため、
停電時にはオール電化や200Vのエアコンやエコキュートなどは使えなくなります。
◆特定負荷のメリット
・商品の価格が同容量で比較すると20万円前後お値打ち
・停電時に使いすぎる心配が無い
・コンパクトな商品が多く屋内設置も可能
・商品数が多いので比較して選ぶことができる
知っていてほしい。蓄電池のメリット・デメリット
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メリット① 電気代を抑える事ができる。
深夜料金の割安な電力を蓄電池に貯めておき、電気料金の 高い昼間の時間帯に使用し、月々の光熱費を上手に節約することができます。
② 太陽光発電システムで作った電気を蓄える事ができる。
太陽光発電と蓄電池の組み合わせで、ライフスタイルや目的に合わせ「太陽光の売電量をアップさせる」、「太陽光発電で賄えない時間帯の電気をカバーする」ことができます。
③ 災害時、停電時も利用できる
災害時、停電時などの非常用電源として、時間に関係なく貯めた電気を使うことができます。もしもの時も安心です。 -
デメリット① 価格が高い。
製品によって蓄電容量が異なり、貯められる量が決まっています。製品のサイズや機能によって本体の価格も高くなります。ライフスタイルや家族構成に合わせた選択が重要です。
② 無期限に充放電できる訳ではない。
リチウムイオン蓄電池は寿命があり、交換が必要になります。製品により期限は異なりますが、充放電を繰り返していくにつれ蓄電容量が減っていくのでいずれは交換が必要です。
③ 蓄電池を置くスペースが必要。
高温や低温になりすぎず、結露しない場所に設置する必要があります。
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お客様の声
【蓄電池】茨城県在住 N様
蓄電池
太陽光の設置から10年が経ち売電が終了するとのことで、蓄電池を導入しました。
業者選びに苦戦していましたが、しつこい勧誘がなく見積の段階でも細かい質問や相談に応えてくれたスカイクリアさんに決めました。
また取り扱っている蓄電池の種類も豊富でしたし、他社の見積りよりも安かったです。
補助金などの申請もしてくれたので、導入費用を抑えることができ大満足です。
【蓄電池】栃木県在住 F様
蓄電池
自宅についている太陽光が卒FITを迎えてしまうため、今までは自宅で使用せず余った電気を売ることができていましたが、今後はできないのでもったいないということで蓄電池の導入を決めました。
蓄電池を導入したことで昼間の電気を貯めておけるので、夜間の電気の購入量が減り電気代が安くなりました。
蓄電池の選び方など、親身に相談に乗っていただき助かりました。