オール電化システム設置事例
メリット①「高い安全性と利便性」
IHクッキングヒーターによる調理は火を使わないため、ガス漏れなどによる事故や衣服への着火によるやけどの恐れがないので、小さなお子さんが近くにいても危険が少なくなります。 ガス漏れや機器の不完全燃焼による一酸化炭素などが発生する危険がなくなります。そして、ガスの燃焼時に発生する二酸化炭素の発生もないため、室内の空気が汚れることがほとんどありません。
また、IHクッキングヒーターは、調理部の天板部分が平らな造りになっています。ガス器具のように五徳の部分もありません。そのため、吹きこぼれや油の飛び散りなど、ちょっとした汚れが発生してもお掃除が簡単にできます。
メリット②内蔵の貯水タンクが利用できる
エコキュートや電気温水器は、内蔵している貯水タンクに水を貯める仕組みになっています。災害などの緊急時には、このタンクの水が利用できるというメリットがあります。
メリット③災害時の復旧が早い
電気は、災害時に復旧が早い傾向にあります。過去の災害時のライフラインの復旧状況をみると、2011年の東日本大震災の場合には、電気の復旧が約1週間、ガスの復旧が約5週間かかりました。また、2016年に起こった熊本地震の際には、電気は約1週間、ガスは約2週間かかりました。このように、ガスや水道に比べ、電気の復旧が早く行われています。
設置前写真
10年以上前の電気温水器を使用
設置後写真
CHOFU製のエコキュートを導入